ため息が出るほど美しい街

パリの生活、驚き、喜び、憂鬱。すべてが美しい

春か、初夏か。

4月になったかと思うとこの暑さだ。

 

11月からの陰鬱な空はどこへやら、パリの空は青く、キャッフェにはパリジャンが集い、今を楽しむ。恋人たちが語らう。

 

これぞパリ。

 

そして本日はパリマラソンの日だった。

うちの前もルートになっているので、朝から子供たちと大通りに出て、アレアレー!と声をかけて観客として参加してみたのである。

 

その後、王家の戴冠で知られるランスへドライヴ。

暑い日はこうして郊外へドライヴへ行くのが心地よい憂さ晴らしとなる。

 

シャンパーニュ地方であり、レストランでもシャンパンをグラスで頼むことができる。

もちろん、昼からシャンパンを堪能し、そしてパリへの帰路へとついたのである。

 

シャンパーニュへは電車でも行けるので、是非シャンパン畑とその味を楽しむべく、ランスへも足をのばしてみてください。

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今日も満足であった。

ありがたし。